囚われた人質を守るミッション「人質の保護」
シチュエーションモード6つ目は敵方の目標となる人質を守るミッションになります。これまでのミッションと打って変わり攻めこむのではなく防衛側となりミッションを遂行する必要があります。プレイヤーはショットガンの扱い、スモークグレネード、バリケードを張ることができる兵科でスタート。
目標として体力50以上での生存、遠隔ガスグレネードで敵1人を倒す、ドアや窓にバリケードを2回設置するといった目標が掲げられています。
スタートは人質と二人きりとなる個室から始まります。複数の入り口がありますが、プレイヤーはバリケードを張ることができます。扉の近くまで行くとFキー長押しでバリケードが張れる表示が出ますので入り口をバリケードで固めるようにしましょう。木製のバリケード、鉄製バリケードがあり、張れる回数に限りもあります。
敵が侵入してくるまでの時間帯が表示されているので時間内に守備を固めて敵が来るのを待ちます。
プレイヤーが守る人質は個室中央にいます。障害物が少しはカバーの役割をして人質を守る役目もあるので最初は左手奥の侵入経路を注意深く警戒しておくと良いです。
またスモークグレネードはデフォルトだとマウスホイールのクリックによって投擲することができます。再びマウスホイールをクリックすることでスモークガスグレネードを爆破することができます。敵が向かってきそうな侵入経路に設置して足音が聞こえたら爆破して足止めに使いましょう。
敵の侵入経路は入り口だけとは限りません。
軟弱な壁を爆破して侵入経路を確保してこようとします。このような破壊される壁は鉄製バリケードを張って破られないようにすることで敵の侵入経路を限定的にすることができます。人質の見守りながら敵の奇襲に備えるといった緊張性の高いミッションになります。
またプレイヤー自身も同じ場所に棒立ちしていると狙われる的になります。物陰にしゃがみ込んでADSをして敵より先に銃弾を放つことも要となります。
そしてこのミッションで使う兵科の武器はショットガンになるため連射ができません。そして遠距離では弾がバラけてしまい火力も半減。できるだけ近距離に位置してヘッドショットを狙うようにするポジション取りも課題となります。繰り返し練習することで敵が奇襲をかけてくる場所もわかってきますので難しい場合は何回もチャレンジして覚えていきましょう。